「細胞レベルで、恋してる?」について実体験から真剣に考えてみた。

こんにちはじょりです。
最近テレビでひっぱりだこのブルゾンちえみが「細胞レベルで恋、してる?」と言うネタがありますよね。
私はその響がとっても好きなんです。ハートにずっしりと響いてしまいました。
細胞レベルで恋、してますか?
考えてみると私は人生で数回経験したことがあったんですよね。
細胞レベルの恋っていうのはどんな感じなのか真剣に考えてみました。
細胞レベルで恋してる時の5つの特徴
私は今まで10人くらい男性とおつきあいしてきました。
(中学生の頃の手も繋がず終わった恋愛も含めてますw)
付き合った人はちゃんと好きになってましたが、その中でも自分の中で特別だったと思う恋には5つの特徴がありました。
1、初恋のような気持ちになれる
初恋の時って、相手のことを考えるとドキドキワクワクしませんでした?
両思いになんてなれたら世界一自分が幸せな人間だと思えました。
救心が必要になるくらいに胸がきゅっと締め付けられて、いつもの風景が違う場所のように美しく見えちゃったり。
幸せな初恋の甘酸っぱい感覚に引き込まれるんです。
2、匂いがとにかく好きだと思える
好きな人の匂いっていいですよね。柔軟剤、シャンプー、香水とか好きな人が使ってるものの匂いをかぐと、パブロフの犬のようにドキドキしてしまいます。
でも細胞レベルで恋をしてると、相手の臭い匂いも好きだと思えるんです。
汗臭いときもアブラっぽい臭さをかもしだしてる時も、全然嫌じゃないって思えちゃうんです。
人工的ないい匂いよりも体の匂いをイイと思えるのは、いかにも細胞レベルで恋してるって感じですよね。
そうでもない人は普通にクサイなって思ってました。
3、一緒に居て心から笑える
笑いのツボが合うって付き合う上で本当に大事です。
「彼のことが好きだから笑える」
じゃなくて
「彼の発言が純粋に笑える」
っていう笑いの相性も細胞レベルで恋してる特徴の1つだと思います。
4、ときめく純愛映画をみた時に思い出してしまう
私は恋愛ものの映画が好きなんですよ。
好きなストーリーは
「愛し合ってるけど、すれ違って傷つけ合ってしまう」
っていうベタなやつ。w
それがまた燃えるし萌えるんです。
性格の不一致で傷付け合うんじゃなくて、愛し合ってるから傷付け合っちゃうっていうのがたまりません。
ラ・ラ・ランド、きみに読む物語、エターナルサンシャインなんかは特にそうです。
5、上書き保存じゃなくてフォルダ分け保存
女性の恋愛は上書き保存で、男性の恋はフォルダ分け保存っていいますよね。
私も基本的にそうなんですけど、自分の中で特別な存在の人は上書き保存できないです。
フォルダ分け保存というよりも宝箱へ保存してます(重い)
細胞レベルで恋ってどうやったらできるの?
細胞レベルで恋ってしようと思ってできるものじゃないと思います。
私は10人付き合って2人でした。
上に挙げた、特徴の5つはHLA遺伝子の相性なんですよね。
遺伝子レベルで相性が良い人を探すとなるとなると、人と出会う機会を増やすしか無いです。
▼参考サイト
HLA遺伝子とは?恋愛・臭いに関連する遺伝子の活用と確認方法
細胞レベルでの恋は人生を豊かにするとも限らない
細胞レベルで恋してるって言い換えると相手にハマってるという状態ですよね。
恋をすると周りが見えなくなって、優先順位を仕事より恋愛にしてしまうなんてこと無いですか?
私はありました・・・
- 一緒に居たい気持ちを優先して夜遅くなって、次の日の仕事に響いたり。
- 長期で海外へ行きたくても、離れたくないから挑戦を諦めたり。
大恋愛は感情を豊かにしてくれるけど、自制心が無い人はそのぶんキャリアを犠牲にする可能性もあるんです。
まとめ
細胞レベルで恋するにも、ある程度の気持ちでうまく付き合える恋をしてるにしても、別に恋してなくても。
いかに自分が自分らしく居られて幸せなのが重要ですね。