ESTA公式サイトに激似の代行サービスを利用してしまった話

こんにちはじょりです。
2週間後にニートになったと同時にハワイへ繰り出します。
現実?見えてません。
ハワイ旅行に必須なESTA申請の失敗した話をさせてもらおうかと思います。
失敗するとアホみたいにお金かかるから気をつけた方がいいですよ( ; ; )
ただでさえハワイは物価が高いので、無駄な費用はできるだけ抑えたほうがいいかと!
ESTAってなんなの?
アメリカ圏へ行く時に申請しなくてはいけないもの。
90日以内の旅行であればESTAを申請する必要があります。
それ以上になるとVISAを申請しなくちゃいけないらしいんですけど、だいたいの旅行は90日以内ですよね。
アメリカへ旅行する=ESTA申請するくらいに思っておけばOKだと思われます。
ESATの申請ってどうやったらいいの?
方法は2通りあります。
- 自分で公式サイトにて申し込みをする
- 代理の会社で申請してもらう
です。
どちらにせよ、旅行者の個人情報、現地の宿泊先、などを自分で入力します。
2つの申請で大きな違いといったら、入力がちょっとめんどくさいか、そうでないか。って感じ。
こんな感じで住所を、番地、市町村区 都道府県の順番に英語で入力しなくちゃいけなくなります。
申請の代理会社に頼むのと、自分で頼むことの大きな違いはたったこれだけなんです。
かかる費用
ESAT申請は一律で14ドルです。
ただし、これは公式サイトから自分で申請した場合です。
代理の会社に依頼すると、14ドルにプラスで5000円近くかかります。
富豪ならともかく、入力するためだけの作業に手間賃5000円って高過ぎやしないかね・・・・
なので、自分で申請することを全力でおすすめします!!
ESTAの有効期限は?いつまでに申請すればいいの?
有効期限は2年間です。
[memo title=”MEMO”]結婚して姓が変わった、本籍地を変えた、等理由でパスポートを作り直した場合は再度申請する必要があるので要注意です。[/memo]
「ESTAの申請は72時間前までに」とされていますが、申請が通らなかったらアウトなので余裕を持って申請することをオススメします。
2年有効なのでまたアメリカ圏に行く可能性を考えて、2週間くらい前に申請しておくのがベストだと思います。
私が失敗した理由
「ESTA 申請」と検索すると検索結果第2位に出てくるめちゃくちゃ公式サイトっぽいものがあるんです。
そこはESTAの公式サイトじゃなくて、ただのESTA申請代行サービスだったんです・・・・
料金は7000円かかります。
以前に自分でESTAの申請をしたことがあったんですけど、その時は住所を英語風の並べ方にしなくちゃいけなかったから「ちょっと入力しづらいなー」って思ったんですよ。
今回はやたらスラスラ入力できたから、
「サイトリニューアルでもしたのかな?」
なんてうかつなこと考えてました。アホですね。
あまりにも公式感出すから何も考えずに申請してしまいました。
一緒に旅行する5人分の申請を代理でしちゃったので、金額的にもめちゃくちゃショックでした。
ESTA申請代行サービスのメリット
・全て日本語で申請できる
・入力が楽
ESTA申請代行サービスのデメリット
・値段が高い
・代行サイトっていうのがわかりにくい
ESTA申請は自分で簡単にできる!
ESTA申請代行サービスっていうのが世の中にあるのは、めんどくさいって考える人が多いからですかね。
右上の言語を日本語に指定すればESTA申請公式サイトは日本語で操作できますよ!
手元に必要なのはパスポートとクレジットカードのみ。
おすすめのクレジットカードを探すのはこのページを参考にしました▼
あと自分の勤務先の住所と宿泊先の名前と住所をわかるようにしておくとスムーズです。
申請時タイムアウトにならないように気をつけてくださいね!
申請サイトへいって質問に沿って入力していくだけですよ。
それに手数料5000円以上払うってちょっとおかしくないですか?
5000円あったら旅行先で何ができると思いますか?
私だったら日本未上陸のお店でスキンケア用品を買ったりしますよ!!!
ESTA申請代行サービスを悪徳とは思いませんが、あまりにもそっくりなサイトはちょっとずるいのかなーと思うのが正直な気持ちです。
ちゃんと確認しなかった私も悪かったんですけどね。
自分で申請するのは簡単なので、是非自分で申請してくだささいね!
[btn href=”https://esta.cbp.dhs.gov/esta/” target=”_blank” class=”raised main-bc strong”]ESTA申請公式サイト[/btn]