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【24歳女性】いぼ痔の日帰り手術体験レポ!重症化するまえの対策も考えました。

じょり
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こんにちはじょりです。
突然ですが、お尻の調子はどうですか?

私のおしりは元気です。
なんでそんなことを聞くのかというと、私は痔の手術経験者なんですよね。

なかなか人のおしり事情って知る機会ないじゃないですか。ましてや女性の痔の手術体験なんてなかなか聞かないですよねw
なので、私の体験談を聞いて勇気を与えられればいいな!というお話です。

また、手術に踏み切る前にいぼ痔のための3つの行動をご紹介します!

そもそも痔ってどんな感じなの?

痔には種類があるんですよ。
自分がなったものしか詳しく知らないんですが、大きく分けると3種類あります。

いぼ痔

名前の通り、肛門にいぼ状の腫れができてしまうことです。

内核痔➡︎肛門の中にいぼ状の腫れ

いぼ状の腫れが大きくなると肛門の外に出てきます。出てきたらめちゃくちゃ痛いです。

外核痔➡︎肛門の外側にいぼ状の腫れ

外に出てるものなので常に痛いです。座っても立ってても痛いです。

 

いぼ痔になってしまうのは、排便時にいきみすぎてしまうことが主な原因です。

また、妊娠や出産を機にいぼ痔になってしまうなんてこともあるようです。

 

裂痔(切れ痔)

痔の中で一番ポピュラーなものがこの切れ痔ではないでしょうか。

名前の通り、排便の時に肛門が切れてしまうことを切れ痔といいます。

トイレットペーパーに血がついてしまい、痛みも強めです。

便秘がちだったりすると便が硬くなってしまうので、切れ痔になりやすいようです。

 

痔瘻(あな痔)

痔瘻(じろう)は未経験のため、ちょっと分かりにくいのでイラストで紹介します。

「痔ろう」は、直腸と肛門周囲の皮膚をつなぐトンネルができる痔のことです。肛門周囲に膿がたまる「肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)」が進み、慢性化すると痔ろうになります。

引用:ボラギノール

調べれば調べるほど辛そう過ぎる。

知人に経験者がいますが、高熱にが出たりめちゃくちゃキツイらしいです。

 

 

じょりはいぼ痔(内核痔)を経験したよ★

 

私が痔になってしまったキッカケは、高校生の修学旅行の時でした。

「旅行先でトイレ籠るの恥ずかしいから家でできるだけ出していこう!」

と思っていきみすぎてしまったのが原因なんです。

 

[say name=”じょり” img=”https://jyorinko.com/wp-content/uploads/2017/06/admin-ajax.jpeg”]

なんかお尻からポコっとしたものが出てる・・・痛いしなんなの[/say]

 

焦りつつも誰にも相談できずに修学旅行先の沖縄を堪能していました。

沖縄だから海に入るじゃないですか・・・もちろん私のお尻は悲鳴を上げる訳ですよ。
傷口に塩ならぬ、いぼ痔に海水。辛かった。

 

 

どんな時でも沖縄の海は美しかったです。

 

その時は何日か経ったら落ち着いてくれて、ポコっと出た痔も引っ込んでくれてたんですよ。

でもその半年後ノロウィルスのかかった時にお腹ピーピーにつき再発&重症化してしまったのです・・・・

ボラギノールを使用するも、少ししか改善せず。
重症化するまでなんの手も打っていなかったため、もう手遅れだったんですね。

もう少し早く対応できていたら・・・!そんな後悔が脳裏をよぎりました。

 

重症化してからは常にお尻からは何かポコっと出ていた状態でした。
もはや肛門から尻尾を生やして歩いてたわけですよ!

 

何年かそのまま生きていき、社会人になって落ち着いたころに手術に踏切りました!

 

手術の流れ

事前に診察とカウンセリング。
日帰りで手術という流れになりました。

手術当日、ドキドキしながら挑みました。
断食や浣腸などはせず、いつも通りの状態で可でした。

まず、おしりだけ切り取られたなんとも言えない気持ちになるズボンを履きます。

診察台の乗り、お尻を突き出す形になります。

麻酔をしてもらい、電気メスで焼き切ります。

もう一度言います。焼き切るんです。

肛門は収縮する部分なので糸で縫うことができないみたいなんです*

 

薬を塗ってもらい、手術完了です。

麻酔が効いてるから、焼き切る時も完了した時も痛く無いです。
そのまま自分で車を運転して帰宅しました。

 

本当に恐ろしいのは麻酔が切れてから

とにかく痛いです。なんか常にチクチクした感じ。
とくに痛かったのはトイレの大をする時。

「え・・・私の出血量やばくない?」

 

って心配するくらい血が出ました。

生理用ナプキンを常に着用してました。

出血は2日位でおさまりましたが、痛みは5日位続いて辛かったです・・・( ;  ; )

あと排便時にお尻に負担をかけないようにするのに気を使うので精神的にも疲れます。

 

初期の段階で手を打っておけば・・・という後悔

手術をして症状は改善されたので、やってよかった!とは思っています。

でも痛いし辛かったから、やらずに済むならそれに越したことはなかったです。

 

風邪でも痔でもなんでも初期の対応って一番大切なんですよね。
初期にどれだけ対応できるかで、重症化を防げるかどうかが決まってくるんですよ。

でもお尻のこととなると、恥ずかしくて薬を買うのも躊躇しちゃうんですよね。
病院に行ってお尻を見せるなんてもっと恥ずかしいですし( ; ; )

なんでも早め早めの対応が大事だと思います。

 

手術に踏み切る前にやっておきたい行動3つの行動

1、腸内環境を整える

暴飲暴食、タバコ、アルコール摂取などの腸に悪い生活をしてると腸内環境が荒れますよね。
便秘や下痢をしてると痔になるリスクが高くなってしまうので、まずは腸内環境を整えることを心がけることが大事だと思います。

腸内環境を改善といえばオリゴ糖ですよね。

私はこのカイテキオリゴを飲み始めたら硬い便がでにくくなってきました。

無味無臭なのでお茶やコーヒーに入れて飲んでます。手軽に始めやすいのでオススメです。

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2、薬を塗布する

薬はやっぱり効きます。塗らずに我慢するのは絶対やっちゃいけないです。

切れ痔でもいぼ痔でも軽度のうちから薬を塗っておけば悪化を防げるかもしれません。

 

3、矯正器具を使う

なんとも斬新な発想なんですけど、いぼ痔の出てる部分をしまっちゃう器具なんです。

いぼ痔の方は分かると思いますが、いぼ痔って出てる時が痛いんですよね。

でも自分でしまってもふとした瞬間に出てきちゃいませんか?

De-nice(デ・ナイス)はふたをして矯正してくれるので画期的なんです。


大きさも幅1.3センチ、長さ4.4センチでシリコン製なので違和感が少なく使用できます。
しかもこの器具に薬を塗りつけられるので、ボラギノール+デ・ナイスのダブルコンボができます!!

 

ネーミングも、デ・ナイスだし、もうお尻からは痔が出ないっすね!

 

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痔の日帰り手術を受ける前に用意しておきたいもの2選

手術に踏み切る前にしておきたいことについてご紹介しました。

が、もう時はすでに遅い方もいらっしゃいますよね…。

手術前にぜひご用意しておいていただきたいものがあります。

マストアイテム1:ドーナツクッション

やっぱりね、手術後は座ると痛いんですよ…。笑
しかも私は自分で車を運転して手術に挑んだのでこのクッションがあることで精神的に余裕が生まれました。
ドーナツクッションは正直どれも性能は変わらないと思うのですが、できるだけかさばらないものを買っておけば良いです!

マストアイテム2:生理用ナプキン(夜用)

手術後はやはり出血しました…。
なので、大事な下着を汚したくない方は絶対に買っておいた方がいいです!!

男性が手術する時も、ナプキンはオススメしますね…
多分、想像の二倍は出血します。笑
用意があって無駄なことはありませんよ!

まとめ

痔は誰にでも起こりうるものです。

いざ自分がなってしまった時にはどうしたらいいのか分からないですよね。

病院にいくのも、薬を買いに行くのもなんか気恥ずかしい。
そんな感じで後回しにしてたら私のように痛い手術を受けるハメになります。

そうなる前にお尻事情が怪しい方は

 

  1. 腸内環境の改善
  2. 薬を使用する
  3. 矯正器具を使う

 

といった対応を早めにした方がいいですよ〜!!

 

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